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雨漏りが、雨染みが現れた場所で起きているとは限りません。雨漏りを補修したにも関わらず直らない、雨漏りの原因がわからず補修に踏み切れない、そういったケースが雨漏りにはよく見られます。
ではどうすれば良いのか?
雨漏りの補修において大事なのは「雨漏りの根本的な原因を特定する」ということです。天井に染みが出来たからと言ってクロスの張替を行っても、結局同じ状態になってしまうのです。
私たちは、むやみやたらに補修を持ち掛けることはしません。
雨水の経路が変わり更に雨漏りの特定が難しくなるからです。
また、どこから浸水しているのかを理解しないで工事をしてしまうと、工事個所の漏れが発生し、雨漏りは止まりません。
そのため、まず調査を実施し、雨水の入り口を特定し適切な補修を提案します。
・現場事前調査~下見報告書作成・提出~調査見積書提出【無料】
・雨漏り調査(散水調査、赤外線調査)~調査報告書作成・提出~修繕工事【有料】
実際に雨漏りの修理に失敗する方が後を絶ちません・・・理由は至って簡単。調査をしないで工事をしてしまうからです。
『とりあえず、ここが怪しいので修理をしておきました。しばらく様子を見て下さい』
えっ、うちは台風で雨漏りしたんだけれども、次の台風まで待たないと駄目なの?・・・
これは検査をしないで手術をするのと同じくらい危険な行為です。おうちも身体も一緒。お医者さんは問診しますよね?どんな時に痛いのですか?など。私たちもお聞きします。どんな時に雨漏りがするんですか?風が強い時?、少しの雨でも漏るんですか?、雨が降ってどれくらいで漏るんですか?これってとっても大事です。当然検査も重要です。お医者さんはレントゲン撮ったり、CT撮ったり、MRI撮ったり検査をして 原因を突き止めてから治療に入りますよね?
そう、私たちも散水検査をしたり、赤外線調査をしたり原因を突き止めてから修繕をするんです。的外れな修繕では雨漏りは止まりませんから。私どもに調査から修繕まで一貫してご依頼ください。
それが雨漏りを止める手段です。なお、調査~修理だけではなく、修理箇所の再検査をして、雨漏りが発生していない事を確認してからお引き渡しをしておりますのでご安心ください。