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高感度赤外線カメラによる科学的調査方法

厳しいマニュアル研修と試験に合格した者だけが調査に当たっています

すべての雨漏りには原因があります。
原因を突き止め、お客様に笑顔と安心を!
株式会社 東京麻布の調査方法は、高感度赤外線カメラによる科学的調査方法と、水をかけて雨漏りを再現する散水調査による物理的な調査方法を用いています。
いずれも根拠の高い結果が得られることから、お客様にもわかりやすい雨漏り診断の内容となっています。

また赤外線調査においてはISO規格であるITCのサーモグラファーが診断致します。
また散水調査においては、マイスター制を敷いており、厳しいマニュアル研修と試験に合格した者だけが調査に当たっています。

温度管理が重要な理由

赤外線サーモグラフィ調査では、非接触・非破壊・リアルタイムで建物の温度変化を計測することで、雨漏りのメカニズムを見える化します。

品質管理には温度管理が重要です。例えば、ぬるくなったコーヒーを飲んで美味しいと感じますか?冷めたお風呂に入って気持ちいいと感じますか?それは品質管理は温度と密接な関係があることを示しています。

これを応用したのが赤外線サーモグラフィを活用した雨漏り調査方法です。

赤外線雨漏り画像ある気象条件のもとで同じ場所から同じ角度でリアルタイムに赤外線撮影したとします。同じ建材は同じ温度を示すはずですが、極端な温度差が生じていればそれは何らかの異常があると推察できます。

この赤外線画像を解析し、反射や透過を省いたものが正しい診断となり、そこから雨漏りのメカニズムを推察するのが赤外線雨漏り診断です。

赤外線カメラで分かること

感染症対策でメジャーになった赤外線カメラ。

赤外線カメラは、撮影箇所の表面温度を測定します。

漏水があると、水分でその箇所の温度が低く写ります。

外壁表面を水が伝わっている場合には、水の浸入口も推測できる場合があります。

赤外線カメラを活用することで、壁や天井を壊すことなく、漏水状況を診断することが可能です。

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